コレクション: OPEN FARM


OPEN FARM/オープンファームはカナダ・トロントを拠点にアメリカで生産を行っているペットフードメーカー。
フードに使われるお肉・お魚、野菜・果物などは、豊かな自然で育った素材またはそれに近い状態で育てた素材を使用し、生産地・原材料を全て明確に出来る安全性の高いドライフードです。
「TRANSPARENT/トランスペアレント=ごまかさない透明性」をコンセプトに、全ての原材料の生産地をパッケージに記載されたロットコードから検索・追跡する事が可能です。

主原料となるお肉はHumanely Raisedの認証及び、成長ホルモン剤を使用せず人道的に良い環境で育てられた畜産農家の素材を使用しています。
また遺伝子組み換えの素材を一切使用する事なく人工的な要素を限りなく少なくし、加えてノンオイルコーティングだからこそ素材の香りが豊かなナチュラルなドライフードに仕上がっております。

グレインフリーに対応しており、穀物アレルギーのペットへケアしているのもポイントです。

種類はチキン&ターキー、ラム、サーモン、ニュージーランドベニソンの4種類。
ペットのライフステージ&スタイル、体質から最適なものをお選びください。
ご質問やご不明な点、ご相談などはお問合せからご連絡ください。

ウェットフードは、DHAやEPAが豊富なニシンとサバを使用したシチュータイプのフード。
熱処理は100℃までになるウェットは素材の香りが豊かさが特徴です。
総合栄養食・トッピングにご活用ください。

〈オーガニックフードとナチュラルフードの違い〉
元来、人々が食べる食材は自然豊かな環境で育ったモノ、もしくは育てられた動物や植物であったはずです。
しかし時代の変化によって、人々の食材を効率よく生産するために化学的な手法や加工を施してきました。
それらが人々の健康を奪い、食の安全性を守るためにオーガニックという基準ができ、今では各国で厳正な基準を設けて、人々そしてペット達にも安全性の高いモノを作っています。

ですがオーガニックという基準も人々が作り上げたもの。
安全性は高いものの、食材が持っている香りや味、栄養価という話は別物であると考えています。
なぜなら食材を育てるにあたって、農薬や土壌問題だけではなく育てた土地の天候や気候・収穫時期によって個体に変化が生じるためです。

そこで近年注目を集めているのが、ナチュラルフードと呼ばれるものです。
豊かな自然界で育った動植物は人々の手を借りず、今も無害な環境の中で生態系を築きながら生きています。
自然界に育った植物やそれらを食べる動物達は、元来の味や香り、栄養価を残したままです。
目に見えた安全性などではオーガニックに劣るかもしれない、しかし本来のものこそ良質な食材であり尚且つ現代にフォーカスし地球環境への配慮を行なったモノと言われるのではないでしょうか。

ペットの健康に大切な食事(フード)。メリット・デメリットやペットの体質や健康状態により選ぶ基準が変わりますが、原材料の質はとても大事なことです。
一つの基準として、オーガニックフード or ナチュラルフードなのかを考えてみてはいかがでしょうか。